MISSION—わたしたちのミッション(使命)
「がんとともにある社会」の実現をともに
Living with Cancer, Together
わたしたちにとっての「がんとともにある社会」
VISION—わたしたちのビジョン(活動目標)
希望の虹プロジェクトは、研究を通じて、がんの予防や、がん患者さんの療養生活を支える(予後、QOL向上)ためのエビデンスの構築および整理を行います。そこで得られたエビデンスを広く伝え(普及させ)、すべての国民のがんに関する理解を深めることにより、がんの罹患率、死亡率を減らすとともに、がん患者さんやご家族のQOL向上の支援を行います。これらを通じて、がんに苦しむ人を減らし、かつ、がんになっても希望とともに、自分らしい生き方ができるような社会を実現することを目標とします。
わたしたちが行っている活動
これらのミッションとビジョン実現をより確かなものにするためには、多角的な視点に立脚し、かつ幅広く・多くの科学的根拠(エビデンス)が必要となります。希望の虹プロジェクトでは、この観点から、さまざまな研究に取り組んでいます。
わたしたちが取り組んでいる研究は、大別すると以下の3つに分けることができます。
- 「新しいエビデンスを作りだす」ことを目的とした研究
- 「がん予防のための知識を伝え、行動を広げる」ことを目的とした研究
- がん研究を推進するための教育・基盤づくり
これら研究についての詳しい内容については、researchをご覧ください。